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Commander の color identity 解説

Commander で color identity がどう機能するかを理解しましょう。どのマナシンボルが数えられるのか、なぜルールテキストが重要なのか、そしてなぜカードがデッキから除外され得るのかを扱います。

color identity が実際に意味すること

color identity とは、デッキ構築の目的上カードが属する色の集合であり、カードを唱える際の色よりも広い概念です。カードの color identity には、マナコストとルールテキストの両方に現れるすべての色マナシンボルが含まれます。Commander では、あなたの commander の合わせた color identity がデッキで使える色を定め、99枚のすべてのカードがそれらの色の範囲に収まらなければなりません。

重要なのは、color identity が色マナシンボルに関わるものであり、カードに印刷された色やカードタイプに関わるものではないことです。マナコストを持たない土地でも、ルールテキストに色マナシンボルが含まれていれば color identity を持ち得ますし、クリーチャーは、それらのシンボルが能力に現れるなら、そもそも唱えることのできない色を帯び得ます。これが、一見同じ色に見える2枚のカードが異なる identity を持ち得る理由です。

コストとルールテキストのマナシンボル

マナコストとルールテキストの両方が color identity に寄与します。あるカードが無色マナを必要とするコストでも、その能力が緑マナを生み出すまたは必要とすると書いてあれば、その能力の緑のシンボルが、identity の目的上カードを緑にします。混成マナシンボルはその両方の色として数えられ、色のついた起動型能力や誘発型能力を持つカードでも同様です。

重要な例外があります。括弧内のリマインダーテキストは color identity に数えられず、不特定マナシンボル、無色マナシンボル、そしてテキスト中で普通の言葉として書かれた色の名前も色を加えません。実際の色マナシンボルだけが重要なので、カードがデッキに合うかを判断するときは、雰囲気ではなくシンボルを読むべきです。

なぜカードがデッキから除外され得るのか

カードは、その color identity に commander が持たない色が含まれるときに除外されます。たとえば、あなたの commander が単色の白なら、コストやルールテキストのどこかに赤マナシンボルを持つカードは、たとえそのカードが他の点ではほぼ白でも、その赤のシンボルが identity の外に置くため、採用できません。これは、見えるフレームの色を理由にカードが合法だと思い込む新規プレイヤーを引っかけます。

実践的な要点は、起動型能力に埋もれたものを含め、カードを加える前にすべてのマナシンボルを確認することです。デッキ構築ツールや Scryfall では color identity で直接フィルターをかけられるため、カードが commander の色の範囲に収まりデッキが大会合法を保つことを簡単に確認できます。

FAQ

ルールテキストは color identity に数えられますか?
はい。カードのルールテキスト中の色マナシンボルは、マナコスト中のシンボルと同じように数えられます。カードは、その色のシンボルが能力に現れるなら、そもそも唱えることのできない色になり得ます。
無色や不特定のマナシンボルは色を加えますか?
いいえ。不特定マナシンボルと無色マナシンボルはいかなる色も寄与しません。color identity に影響するのは5つの色マナシンボルだけで、混成シンボルはその両方の色として数えられます。
リマインダーテキストは color identity に影響しますか?
いいえ。括弧内に印刷されたリマインダーテキストは color identity では無視されます。カードの色を判断する際は、実際のルールテキストとマナコストだけが重要です。